9月4日に港北消防署より感謝状を拝受いたしました

94日、NPO法人横浜アスリートクラブの松本博泰理事長らに横浜市消防局の港北消防署から救命措置に対する感謝状が贈られました。

4月23日昼前、横浜市港北区小机町の新横浜公園で練習中に倒れ、意識不明になった50代男性会員に対し、松本理事長が心臓マッサージ、仲間の北島健太郎さんが人工呼吸を施しました。
巡回中だった公園職員もAED(自動体外式除細動器)を使用し、尊い命を守ったことによるものです。
こうした処置が奏功し、男性会員は15分後に救急隊が到着したときには自発呼吸できるまで回復しました。

港北消防署の安江直人署長からは「発見、通報、観察、AED操作の各段階で適切な処置が行われ、連携もうまく図られた」とコメントをいただきました。


 

今後のイベント予定

2017年1126日(日) 三ツ沢競技場サブトラックで大運動会
2018年 2
3日(土) 鶴見川ロードコースにてクラブ主催のマラソン大会

詳細は決まり次第、ホームページにてご案内させていただきます。

【体験記】はじめての子供カヌー教室

神奈川県立市が尾高校裏 鶴見川上流域で7月3日、

NPO法人横浜アスリートクラブの「はじめての子供カヌー教室」が行われました。

今回は陸上にとどまらず「スポーツ」の楽しさをしってもらおうと企画し、

藤沢市カヌー協会との共催で行われ、藤沢市カヌー協会の副会長小此木雪枝先生をはじめ

4名に講師をお願いしました。


この日は、小学1年から中学1年生11 人と大人2人が参加。

カヌー体験では、救命ベストを身に付け、カヌーの乗船方法やパドルの使い方を習い、

実際に1人乗りのカヌーで1時間ほど乗船した。

最初はパドルの扱いに慣れずとまどっていたが、

すぐに慣れて、上手に漕げるようになりました。

お天気にも恵まれ、子どもたちは、楽しいひと時を過ごし、

たくさん乗れてよかった。また、乗ってみたい」

カヌーでオリンピックに出てみたい」など笑顔で感想を話してくれました。

   

 



次回は鵠沼海岸で練習に参加します

詳細は、またご案内いたします。

 

NPO法人設立

任意団体で活動してきた「横浜アスリートクラブ」が、”NPO法人”として認可されました。
今までの活動はそのまま継続し、さらにパワーアップした、「NPO法人横浜アスリートクラブ」にしたいと思います。

NPO法人の活動の柱は以下の2つです

  1. 障がい者から子供・成人に至るまで幅広い年代へのスポーツの普及と健康づくり
  2. スポーツ活動におけるハラスメントに悩む方の支援、防止に向けた啓発